卒園 文集 親から子へ 例文20選?そのまま使える型と書き方のコツ

卒園 文集 親から子へ 例文20選?そのまま使える型と書き方のコツ

そつえんぶんしゅうの「おやからこどもへ」のめっせーじは、かきたいきもちはたくさんあるのに、いざことばにしようとするとてがとまることがあります。

ぶんしゅうは、こどもさんやごかぞく、そしてせんせいがなんどもよみかえすきろくになりやすいぶん、みじかくても「そのこらしさ」がでるぶんしょうがよろこばれます。

このきじでは、よくつかわれる「おいわい→おもいで→みらいへのおうえん」というかたをもとに、ひらがなちゅうしんでよみやすいかきかたと、すぐつかえるれいぶんをまとめます。

卒園文集のメッセージは「3つの型」でまとまります

卒園文集のメッセージは「3つの型」でまとまります

そつえんぶんしゅうのめっせーじは、ながさよりも、つたわりやすいながれがたいせつです。

まよったら、つぎの3すてっぷにそってかくと、むりなくまとまりやすいとされています。

おいわいのことば

はじめに「そつえんおめでとう」としっかりつたえると、ぶんしょうのちゅうしんがはっきりします。

よみてがこどもさんでもわかる、みじかいことばがむいています。

ほいくえん・ようちえんでのようすと、せいちょうのえぴそーど

「にゅうえんしたころ」と「いま」をくらべたり、すきだったあそびや、がんばったことをひとつだけいれたりすると、ぶんしゅうらしいきろくになります。

えぴそーどは、ひとつにしぼるほうがよみやすいばあいがあります。

しょうがっこうへのおうえんと、あいじょうのことば

さいごに「しょうがっこうでもたのしんでね」「いつもみまもっているよ」など、みらいへむけたことばでしめると、あたたかいよいんがのこります。

ひらがな中心で読みやすくするコツ

そつえんぶんしゅうは、こどもさんがじぶんでよむこともおおいため、ひらがなちゅうしんがえらばれやすいです。

むずかしいことばは、やさしいいいかたにします

たとえば「せいちょう」「おうえん」などは、ひらがなにするか、よりみぢかなことばにかえるとかきやすくなります。

  • 「せいちょう」→「できることがふえたね」
  • 「おうえん」→「いつもみかたでいるよ」
  • 「かんしゃ」→「ありがとうのきもち」

くらべることば、まいなすのことばはひかえめにします

ぶんしゅうは、たくさんのごかぞくがよむきろくです。

だれかとくらべるひょうげんや、できなかったことのつよいちょうちょうは、さけたほうがよいと考えられます。

「うれしい」「だいすき」など、きもちのことばをいれます

えぴそーどがみじかくても、きもちのことばがあると、やさしさがつたわりやすくなります。

卒園文集にそのまま使える親から子への例文20選

ここからは、さしかえしやすいように「〇〇さん」のかたちでれいぶんをのせます。

えぴそーどのぶぶんを、おこさまのことばやできごとにかえると、より「そのこらしい」めっせーじになります。

入園当初との対比が書きやすい例文(5選)

例文1

〇〇さん、そつえんおめでとう。

にゅうえんしたころは、あさになるとないて、ままのてをぎゅっとにぎっていたね。

いまは「いってきます」とえがおでいえるようになって、ぱぱとままはとてもうれしいです。

しょうがっこうでも、〇〇さんらしくいっぽずつすすんでね。

例文2

〇〇さん、そつえんおめでとう。

はじめはようふくのじゅんびもむずかしかったのに、いまはじぶんでできることがたくさんふえたね。

がんばるすがたをみて、ぱぱとままもまいにちちからをもらいました。

これからもずっとだいすきだよ。

例文3

〇〇さん、そつえんおめでとう。

にゅうえんしたひのことを、いまでもよくおぼえています。

せんせいにてをふってもらって、すこしほっとしたかおをしていたね。

いまの〇〇さんは、とてもたのもしいです。

しょうがっこうでも、あんしんしてすすんでね。

例文4

〇〇さん、そつえんおめでとう。

まいにちのそうげいで、えんのせいかつをすこしずつおしえてくれたね。

「きょうはね、〇〇したよ」とはなすこえが、だんだんはっきりしてきて、せいちょうをかんじました。

これからも、ことばとこころをたいせつにしてね。

例文5

〇〇さん、そつえんおめでとう。

できないことがあっても、あきらめずにくりかえすところが〇〇さんのすてきなところです。

いつのまにかできるようになって、うれしそうにみせてくれたね。

しょうがっこうでも、そのがんばりをたいせつにしてね。

好きなこと・得意なことを主役にする例文(4選)

例文6

〇〇さん、そつえんおめでとう。

おえかきがだいすきで、いろんなかおやどうぶつをたのしくかいていたね。

〇〇さんのえをみると、みんながえがおになりました。

これからも、すきなことをたくさんみつけてね。

例文7

〇〇さん、そつえんおめでとう。

うたをうたうときの〇〇さんは、いつもきらきらしていました。

はずかしくても、まえをむいてこえをだしたね。

そのゆうきがあれば、これからもだいじょうぶです。

ぱぱとままはいつもみかたです。

例文8

〇〇さん、そつえんおめでとう。

かけっこがだいすきで、まいにちげんきにからだをうごかしていたね。

あせをかいても、さいごまであきらめないすがたがすてきでした。

しょうがっこうでも、げんきとえがおをたいせつにしてね。

例文9

〇〇さん、そつえんおめでとう。

つみきやぶろっくで、ながいでんしゃをつくってみせてくれたね。

「こうしたらできるかな」とかんがえるちからが、ぐんぐんのびたとおもいます。

これからも、たのしくまなびつづけてね。

性格の長所をほめる例文(4選)

例文10

〇〇さん、そつえんおめでとう。

やさしい〇〇さん。

ないているおともだちに、そっとてをのばしていたね。

そのすがたをみて、ぱぱとままはあたたかいきもちになりました。

これからも、そのやさしさをたいせつにしてね。

例文11

〇〇さん、そつえんおめでとう。

〇〇さんは、まいにちこつこつつづけるのがとくいだね。

れんしゅうしたことが、あるひできるようになって、うれしそうにわらっていたのをおぼえています。

しょうがっこうでも、じぶんのぺーすでだいじょうぶです。

例文12

〇〇さん、そつえんおめでとう。

しんぱいなときでも、いちどきめたらさいごまでがんばれるところがすてきです。

できたときの「できたよ」というこえが、ぱぱとままのたからものです。

これからも、じぶんをしんじてすすんでね。

例文13

〇〇さん、そつえんおめでとう。

〇〇さんは、わらうとまわりがぱっとあかるくなります。

そのえがおで、せんせいやおともだちもたくさんげんきになったとおもいます。

しょうがっこうでも、〇〇さんらしいえがおをたいせつにしてね。

小学校生活への応援を中心にする例文(4選)

例文14

〇〇さん、そつえんおめでとう。

ぴかぴかのらんどせるで、しょうがっこうへいく〇〇さんをそうぞうすると、ぱぱとままもたのしみになります。

あたらしいおともだちやべんきょうに、すこしずつなれていってね。

いつでもおうちがあんしんできるばしょです。

例文15

〇〇さん、そつえんおめでとう。

しょうがっこうでは、はじめてのことがたくさんあるとおもいます。

こまったときは、せんせいやおともだちにそうだんしてね。

〇〇さんのちからを、ぱぱとままはしんじています。

例文16

〇〇さん、そつえんおめでとう。

えんでまなんだ「ありがとう」や「あいさつ」を、これからもたいせつにしてね。

ことばは、ひとをしあわせにするちからがあるとおもいます。

しょうがっこうでも、〇〇さんらしいことばでつながっていってね。

例文17

〇〇さん、そつえんおめでとう。

あたらしいせいかつがはじまっても、〇〇さんは〇〇さんのままでだいじょうぶです。

うまくいかないひがあっても、つぎのひにまたやってみよう。

ぱぱとままは、いつもそばでみまもっています。

短文でまとめたいときの一言例文(3選)

ぶんしゅうのらんがみじかいばあいは、つぎのようなひとこともつかいやすいです。

  • 〇〇さん、そつえんおめでとう。しょうがっこうでも、えがおでたのしんでね。
  • いつもがんばる〇〇さんを、ぱぱとままはいつもみまもっています。
  • 〇〇さんがだいすきです。これからもいっしょにたくさんわらおうね。

避けたい表現と、やさしい言い換え

ぶんしゅうは「きろく」としてのこるため、あとからよみかえしたときに、こころがあたたかくなることばがむいています。

くらべる表現

NGになりやすい例としては、「〇〇さんはほかのこよりおそかった」などがあげられます。

言い換え例としては、つぎのように「できるようになったこと」にちゅうしんをおくと、やさしいいんしょうになります。

  • 「すこしずつじぶんのぺーすでできることがふえたね」
  • 「まいにちのつみかさねが、いまの〇〇さんにつながったね」

できなかったことの強調

しっぱいやくやしさはだいじなけいけんですが、ぶんしゅうでは「できた」「のりこえた」によせるほうがよいばあいがあります。

  • 「いつもできなくてたいへんだったね」→「できるまでくりかえしがんばったね」
  • 「すぐないてしまったね」→「ないても、さいごはまえをむけたね」

親の反省だけで終わる文章

「もっとこうすればよかった」というきもちはだいじですが、ぶんしゅうではさいごにこどもさんへのことばをおくと、読み手にとってもあたたかくなります。

しめの一文は「だいすき」「みまもっている」など、まっすぐなことばがむいています。

テンプレを「わが子の文章」に変える簡単アレンジ

ここまでのれいぶんは、そのままでもつかえますが、えぴそーどをひとつだけさしかえると、ぐっとおこさまらしくなります。

入れやすいエピソードの例

  • はじめて「いってきます」といえたひ
  • うんどうかい・はっぴょうかいでがんばったこと
  • おともだちにやさしくできたしゅんかん
  • すきだったあそび、すきだったきゅうしょく

「ことばの貯金」を使う方法

こどもさんがよくいっていたことばを、かぎかっこでいれると、きろくとしてもいみがでやすいです。

たとえば「『あしたもいく』っていっていたね」のように、みじかくいれるだけでもふんいきがでます。

まとめ:短くても伝わる卒園文集メッセージに整える

そつえんぶんしゅうの「おやからこどもへ」のめっせーじは、おいわい→おもいで→みらいへのおうえんの3つでくみたてると、まとまりやすいです。

ひらがなちゅうしんにして、くらべることばやまいなすのつよいひょうげんをひかえることで、こどもさんがよみかえしやすいぶんしょうになりやすいと考えられます。

れいぶんは、えぴそーどをひとつだけかえるだけでも、じぶんのことばとしてなじみます。

迷ったままでも、まずは一文から書き始めてみます

うまいぶんしょうをめざすより、まずは「そつえんおめでとう」と「だいすきだよ」をおくことが、いちばんたいせつなめっせーじになることがあります。

そこに、えんでのひとこまをひとつたすだけで、ぶんしゅうにのこることばとしてじゅうぶんかたちになります。

このきじのれいぶんをたたきだいにして、〇〇さんだけのめっせーじにととのえてみてください。